下條公認会計士事務所 » 2009 » 7月

09/07/19日

中小企業雇用安定助成金/雇用調整助成金

カテゴリー: 記事 — simojo @ 15:42:18

 昨年秋から暮にかけて派遣切の増加や雇用調整助成金(雇用安定助成金)申請者急増のニュースばかりだったのを記憶しています。最近あまり助成金のニュースを耳にしなくなりました。さすがに既に多くの会社は申請済みということなのでしょう。
 当事務所でも、この助成金についてお手伝いしている会社が何件かありますが、必ずしも従業員の給料を減らさなくても、適用要件をクリアしていれば雇用維持に努力しているということで、休業一回につき一定額の助成金が支給されますので、某社長などは最近大変満足げな顔をしていらっしゃいます。つまり、休業日を設けることができるなら申請しなくては損な制度といえそうです。
 例えば一人一日7,000円の助成金と仮定すると、従業員10人の会社が一月に4日休業日を設ければ、一月当たりの休業人数は40人ですから、7,000円×40人=28万円が国からもらえてしまうんですね、年間ではなんと336万円です。従業員の残業を抑制する効果もありますし、さらに別途一人一日6,000円もらいながら従業員教育ができてしまうなんて…。
 6月には支給率が4/5から9/10に引き上げられたり、教育訓練が半日でも認められる(ただし訓練助成金も半額の3000円。)など、益々使い勝手のよい制度になっています。当事務所の本業はもちろん会計事務所ですから、助成金申請のお手伝いはメインの仕事ではありませんが、お客様が喜んでくれるし、有効な経営改善策の一つには違いないので無償でお手伝いしています。
 それほど難しい手続きではないので、自社で申請することは十分可能ですが、国庫にも限度というものがあるはずです。もしまだの会社があるようでしたら、急がれることをお勧めします。

09/07/17金

税務署のワンストップサービス開始

カテゴリー: 記事 — simojo @ 16:53:47

国税庁では、平成21年7月10日から全国の税務署で受付窓口の一本化(ワンストップサービス)を行っています。
今までの税務署は、総務課、管理・徴収部門、個人課税部門、法人課税部門等と様々な窓口があり、用件の内容により訪れる窓口も異なっていました。
税務署を訪れる機会の少ない納税者にとっては、どこに行けばよいのかわからないといった声も多かったようです。
そこで、税務署を訪れる方へのサービスの向上を図るため、受付窓口の一本化が実施されました。
ワンストップサービスで済ませることができる手続きは、次のような手続きです。

① 各種の申告書および申請書等の提出
② 各種用紙の交付請求
③ 納税証明書の請求および受領
④ 国税の納付
⑤ 国税にかかる制度や手続きに関する一般的な相談

税務署からの照会に関する問い合わせや、具体的な書類の確認が必要となる個別的な相談などは、引き続きそれぞれの担当部署での対応となります。
また、国税に関する一般的な相談については、税務署を訪問することなく、電話相談センターで集中的に受け付けています。
なお、当会計事務所が属する岐阜北税務署は、以前から1階ロビーにてワンストップサービスを実施しているため、これまでと変わりなく訪れることができます。

下條公認会計士事務所

Copyright(C)2008 下條公認会計士事務所 All Rights Reserved.