下條公認会計士事務所 » 2008 » 4月

08/04/20日

マンション管理組合法人監査

カテゴリー: 記事 — simojo @ 23:41:46

今日は日曜日だというのにネクタイにスーツという格好で、名古屋市のとある大規模マンションへ行って監査の仕事をしてきました。監査というと、通常は上場している巨大企業の財務諸表監査をイメージする方も多いと思いますが、法律で強制される法定監査だけでなく、このような何の制約もない監査もニーズさえあれば行われます。これを任意監査といいますが、監査の本質はこの任意監査によく表れていると言えます。監査という行為はもともと法律に定められているから実施するのではなく、多数の利害関係者が納得できるように、中立的な立場の者にお金を支払ってでも公平な目で見てもらおうというニーズがあるからこそ実施されるものです。特に今回のような監査は税法すらほとんど関係してこないため、住人から集めた組合費が適正に使われているかという観点に絞って仕事をすることになります。監査らしい監査であり、仕事としての規模は小さくてもやりがいのある仕事だと感じます。

08/04/19土

お客さんがなかった頃のこと

カテゴリー: 記事 — simojo @ 0:28:46

今日、ある会社の社長さんから、新規の顧問契約を約束していただいた。その社長さんと別れた後、運転しながら、お客さんがまったくなかった昔のことをぼんやりと思いだしていた。開業して一年以上経つというのにまったくお客さんができる気配すらない。「独立するって、こんなにひもじいものか…」「おれは社会人として相手にしてもらえないのか…」と口には出せない気持ちを抱えて暮らしていた。人によっては「お客さん今何件持ってるの?」と平気で聞いてくる人がいる。「人に言えるほど多くないです」と謙遜のように答えていたが、それすら嘘なのだから辛かった。その当時思っていたことは「お金の多少は関係ない、もし自分を相手にしてくれるお客さんが現れたら、絶対にいい仕事をして感謝の気持ちを返してみせる」ということ。ポツリ、ポツリとお客さんができつつある今、当時の気持ちを決して忘れてはならない。どんなに忙しくなったとしても。

08/04/18金

税理士会の研修を受けてきました。

カテゴリー: 記事 — simojo @ 2:00:28

今回のテーマは「裁判員制度」、「リース」、「印紙税」でした。印紙税については、日頃あまり時間をかけていないこともあり、充実した資料と分かりやすい国税の方の説明は貴重な勉強機会となりました。印紙税による税収は国税庁のHPを見てみると、平成17年度で1兆円程度あります。ちなみに国税収入全体では50数兆円。印紙税による税収は全体から見れば少ないながらも、それなりのウエイトを占めています。ですから税制の一つとして今後も続くのでしょうが、個人的には時代に合わなくなってきている制度という印象を受けます。紙の書類がなければ社会が回っていかない時代ならいざ知らず、FAXやコピーが登場し、今やeメールで契約する時代において、「これは第○号課税文書に該当する」と言われても、中小企業経営者にしてみれば税金を取り立てる口実にしか聞こえないのではないでしょうか。

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