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08/04/19土

お客さんがなかった頃のこと

カテゴリー: 記事 — simojo @ 0:28:46

今日、ある会社の社長さんから、新規の顧問契約を約束していただいた。その社長さんと別れた後、運転しながら、お客さんがまったくなかった昔のことをぼんやりと思いだしていた。開業して一年以上経つというのにまったくお客さんができる気配すらない。「独立するって、こんなにひもじいものか…」「おれは社会人として相手にしてもらえないのか…」と口には出せない気持ちを抱えて暮らしていた。人によっては「お客さん今何件持ってるの?」と平気で聞いてくる人がいる。「人に言えるほど多くないです」と謙遜のように答えていたが、それすら嘘なのだから辛かった。その当時思っていたことは「お金の多少は関係ない、もし自分を相手にしてくれるお客さんが現れたら、絶対にいい仕事をして感謝の気持ちを返してみせる」ということ。ポツリ、ポツリとお客さんができつつある今、当時の気持ちを決して忘れてはならない。どんなに忙しくなったとしても。

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